東目屋の暮らしと行事
東目屋の四季折々の暮らしと、伝統行事の一部をご紹介します。
雪解けの春
厳しい冬の間心待ちにしていた春。至る所で山菜が顔をのぞかせます。お休みしていた畑仕事も、これから大忙し。東目屋の一年が本格的に始まります。
過ごしやすい夏
湿気が少なく冷涼で過ごしやすい弘前市。東目屋地区は山間部で、窓を開ければ爽やかな風が入ってきます。カラフル夏野菜に囲まれて、幸せいっぱい!
収穫の秋
りんごの里である東目屋地区が真っ赤に染まる繁忙期。山のりんごと謳われる至宝の美味さを求めて、県内外から大勢の方が押し寄せます。
積雪の冬
2m以上にもなる積雪は大変だけれど、ご近所同士助け合って雪対策。りんごの木の剪定もこの時期。一息ついてスノーレジャーや温泉を楽しみます。
東目屋の伝統行事
獅子踊り
雄獅子、中獅子、雌獅子、オカシコで構成され、笛と太鼓で囃子が構成される。
数珠回し
大きな数珠を大勢で回しながら念仏を唱え、先祖供養や日々の感謝の祈りを捧げる儀式。
春と秋の祈願祭
豊作祈願や収穫感謝祭など、節目は神仏とともにあるのが東目屋。
田植え
農家だけでなく小学校のPTAの行事としても田植えを行う。
学校農園作業
中学校では本格的にりんご農園作業を行い、収穫したりんごをセリにかける。
ねぷた運行
ねぷたの製作、運行を通じ、青少年育成の助長及び地区の活性化を目指し、住民相互の親睦を図る。
しめ縄奉納
各氏神社にあるしめ縄は、定期的に町会行事において手作りし、奉納している。
清水大祭
毎年8月17日が大祭で、地区外からも多くの参拝者が訪れて賑わう。
東目屋の農産物
りんご
さくらんぼ
いちご
ブルーベリー
ピーマン
トマト
しいたけ
清水森なんば
米
酒、酒粕
味噌
りんごジュース
ラベンダー
当サイトに掲載されている文章及び写真の無断転載を禁じます。